mayです( *・ω・)ノ
毎度ながらお久しぶりです( *・ω・)ノ
ちょっと熊本地震の支援について、ずっとモヤモヤしてた事があったのですが、同じ様な意見のブログを読んですっきりしたので、黙っておこうと思っていた事を書きます。
清水国明さんの
ブログ
そうなんですよねー。
今、物資が色々必要だからってやみくもに送っても結局はどこかで止まって本当に必要な所には届かない。
やっとで届けらる様になっても、期限切れなどで使えなくなってたりもう必要なくなってたり…。
直接持っていける方ならどんどん届けて頂きたいと思いますが、とりあえず送ろうって方は少し待ってて頂きたい。
義援金もしかり。
mayはイベント主催の立場でたくさんの方のご協力の下、東北大震災の義援金集めに関わりました。
最初だけどこに送っていいか分からず、赤十字の方に寄付しました。
でも結局はその時に本当に必要な所には届かないし、何に使われるのかも分からない。
皆さまからのお気持ちで集まった大切なお金なので、代表としては責任持って使い道を明確にしないといけないなと思い色々調べました。
そしたら、福島原発の被害から沖縄に避難してくる親子(主に母子家庭)の支援をしていた団体つなぐ光さんを知りました。
こちらには直接お話を伺いに行きました。
当時は県や国からの援助がまだ下りず、全て周りの方の寄付金や差し入れや提供などで賄っていました。
前半の寄付先はこちらに送りました。
後半は、沖縄への避難がだいぶ落ち着いてつなぐ光さんの活動も徐々に控えて行ったので次の寄付先を相談した所、原発被害子供の保養施設、久米島の球美の里さんを教えて頂き寄付希望の連絡をしました。
久米島なので直接は行ってませんが、メールのやり取りやホームページから活動内容を知る事ができました。
どちらの団体さんも何に使っていたかホームページなどで明確にされていました。
皆さまからのお気持ちで集まった義援金は、この2つの団体に寄付させて頂きました。
東北の時にも、今の熊本と同じ様な過剰物資の状況で結構問題になってたと思うんだけど…。
何かしてあげたい!っていう気持ちは本当に大事だと思います。
もう1度同じ事ですが、直接持っていける方ならどんどん届けて頂きたいです。
でも行けない方は、少し様子を見てて下さい。
今はテレビなどで色々足りないよーとやっているので、言い方が悪いですが自分がやらなくても他からたくさん集まっていると思います。
でもだいぶ落ち着いてくると、テレビでの情報が少なくなっていきます。
だから支援も減っていってしまいます。
でもその時にはその時の必要な支援や物資が必ずあるんです。
今の時代、ネットで調べたらちゃんと出てきます。
その時こそ出来る事があるのならやって欲しいです。
状況が変わっているので、物資などもちゃんと必要な場所に届く様になっています。
あーこんな事書いたら、また叩かれるかな~( ̄▽ ̄;)
東北の時も偽善者とかって叩かれたしなー。
でも東北の時にたくさん調べて、支援に関わってる方や被害者の方にも接したからこそ言える事なので。
長々とすみませんでした。
読んでいただいてありがとうございます。
少しでも共感していただけるなら幸いです。
may